いきもの企画の目標
市民のみなさんに
いきものを楽しく伝えること
地元の動物園・水族館を今よりもっと
好きになってもらうこと
いきものをよく知ってるのと知らないのとでは水族館と動物園の楽しさは何倍もちがってくると思います。専門書や図鑑でもたくさんのことを学べますが、せっかく生きた教材がいるので、ただ伝えるより、より楽しく伝えることで印象深いものにしたいのです。
嬉しいことに、日本にはあちこちに水族館や動物園があり、地域の特色の強い施設も多くあります。いきものたちはその地域の人にとって生きた教材であり、地域の宝ものにもなると考えています。地元の施設・いきものに愛着をもってもらう・もち直してもらえたら、地域を愛することにもつながるのではないでしょうか。
すべてのいきものを主役にすること
せっかく故郷を離れて、日本の水族館や動物園に暮らすいきものたちがいるのに、よく見たり学んだり愛したりしないともったいない。
すべてのいきものを主役、スターにしたいという意味でこのロゴにしました。
いきもの企画のおこなうこと
代表 橋詰
ペンネーム 鮫子
これまで通った水族館と動物園をあわせると110箇所を超えました。いちばん好きなグループはサメ、好きな哺乳類はツチブタとオオアリクイです。
代表紹介
小さい頃から両親にあちこちの水族館や動物園に連れて行ってもらい、人生の早い時期からいきものに夢中になりました。青年期は芸術やデザインにも興味をもち、大学では主にインフォメーションデザインを学びました。大学の授業の合間に近くの日本平動物園に通ううち、伝え方を工夫することでもっと多くの人が動物園を楽しめるのではないかと思い、いきもの企画の設立に至りました。
お休み期間もありましたが、協力してくれる仲間たちと数人で運営しています。
経歴
フォトコンテスト
掛川花鳥園でおこなわれたフォトコンテストで優秀賞をいただいたシロフクロウの写真です。
名付け
日本平動物園の動物に名前をつけたことがあります。いずれも公募により採用されました。
・ジャガー「小麦」(現在はかみね動物園)
・ツチブタ「ゴロファ」
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